ここ最近の売上で目立つのが、ガゴメ昆布です。
消費者の方々の幅広い知識に驚かされます。
がごめ昆布とは?
がごめは、昆布の仲間です。 表面が凸凹で「かごの目」のようなところから 「がごめ昆布」と呼ばれるようになったと言われています。 正式な名前は「がごめ」
がごめ昆布は希少価値
函館市(函館市、戸井町、恵山町、椴法華村、南茅部町)が最大の漁場ですが、採れる量も少なく希少価値の高い昆布です。
ガゴメ昆布のスゴイところ
ガゴメ昆布の特徴である粘りやヌメリの主成分は、良質の水溶性粘性多糖類または水溶性食物繊維(アルギン酸、ラミナラン、フコイダン)
非常に限られた条件の中でしか育たないため、生産量は北海道で生産される昆布のうちわずか数パーセントです。この希少価値もさることながら、とくに注目されているのはフコイダンの含有量です。
癌予防に重要!免疫力を高める食べ物として話題のがごめ昆布