百聞は一見に如かずと言います。
まずは、写真を見て下さい。どれも発色がよくて見るだけでも楽しくなります。
「やきもの工房・ギャラリー京千」の商品の一部です。
下の湯飲みは自分用に購入しました。
お茶をいれて手にとると、心地よく手の中におさまり、
温もりが伝わります。
下の写真は綺麗な赤と青の顔料
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長崎県・波佐見町で作られている「波佐見焼」。
実は400年以上もの歴史がある伝統的な食器ですが、
その名前が知られるようになったのはここ数年のことだそうです。
なるほど!!私は4~5年前に出会ったような気がしました(*^^*)
それまでは有田焼として扱われてきたのが、
産地厳格化のために「波佐見焼」と呼ばれるようになったためだそうです。
「波佐見焼」として扱われるようになってからはその人気は絶大なもの
になってきている感じです。
工房の女性(すごく詳しくお話をしてくれました。落ち着いた感じのいい方でした)の
お話によると青の顔料は海外に買い付けに行かれたとか、
自由な雰囲気のある工房、一度行って来られては如何でしょうか?
心洗われるいい雰囲気です。
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人気の秘密はそのモダンさ(上記写真は他の工房の物です)
透き通るような白磁に「呉須」と呼ばれる藍色の顔料で絵付けをするのが
波佐見焼の特徴ですが、そのデザインが北欧に通ずるものがあり、
北欧デザイン人気も相まって、注目を集めています。
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