今年の3月にブログで紹介していた斑入りヤブランの
成長の過程のその後をお知らせします。
今回は第2回目です。
「斑入りヤブラン」は、
普通に見られる常緑性の多年草です。
毎年春になると新しい葉がでてきます。
前年の葉は傷んで汚くなっているものが多いので、
新芽が出る前の春先に株元から
ばっさりと切り戻しをしておきます。
上図の左上の図は切り戻しした後、
新芽が出て伸びてきたところです。
そして、もうしばらくするとこのように、
逞しく、ぐんぐん育ちはじめます。
この時期も成長の過程を
楽しめます。
春から秋にかけての生育期は水切れさせないように、土の表面が乾いているようならたっぷりと水を与えます!
お水をあげる時は、
話しかけながらあげます。
これも成長の大事なポイントです。
そうでした、斑入りヤブランの花言葉は
また今度紹介しますね!